政治家ホームページ評価

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 政治家・石井 準一氏のホームページの評価と最新情報


  目次
石井 準一氏のホームページの最新書き込み、最新情報
石井 準一氏のプロフィール
石井 準一氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


石井 準一氏のプロフィール

役職
議会参議
政党自民
選挙区千葉
議員以前の職国会議員秘書(浜田幸一衆議院議員秘書),千葉県議会議員
ホームページhttp://www.ishii-junichi.com/



石井 準一氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

評価日付: 


コメント 石井 準一氏のホームページは、ただいま調査中です。

石井 準一氏のホームページの最新書き込み、最新情報


石井 準一氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 

春節ホリデーに考えさせられたこと 2016-02-10 10:27:27

2月8日からは春節・中国の旧正月だ。
この春節ホリデーを利用した観光客に日本の地方都市が沸いているらしい。
中国経済の下降に世界中から注目が集まる中、これまで欧米を豪遊していた富裕層が近場の日本へシフトしたせいもあり、中国人の訪日者数は過去最大になった。
ただ、訪問先がこれまでとちょっと違う。
いわゆる「爆買い」をメインにした秋葉原や銀座を主としてツアーではなく、個性を前面に押し出した地方へと分散しつつあるようだ。
山梨県の押野八海では、名水で作った豆腐や神秘的な富士の眺望など癒しを提供する内容でPM2.5に苦しめられる中国人のハートを掴んだ。
静岡県の清水市では「ちびまる子ちゃんランド」がマニアックなファンで賑わっている。
和歌山市内の黒潮市場(どこにでもある水産物直売所)にもか続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

ハリウッド映画とトランプ氏の支持率 2016-01-10 01:02:36

正月にスターウォーズを観た。
スペースファンタジーとしての世界観はやっぱり凄い!ルーカスは天才だと思う。
でも、何かしっくりこない。
日本の正月映画「寅さん」とはあまりにもかけ離れた国の映画だから。
そして、このしっくりこない感は、大統領候補予備選でのトランプ氏の支持率の高さと妙に重なる。
トランプ人気の背景についてざっくりと説明をすると、彼が主張する不法移民とテロリスト排除の演説が、文化的保守(移民の増加による雇用不安や治安の悪化に怯える白人の低所得者を中心とする)と、財政保守(リバタリアンよりの思想の持ち主や、自由至上主義に熱狂する一部の成功者)の両者の心を掴んだからだ。
上品だが力不足の共和党のエリートよりも、品位にかけるアメリカンドリームの体現者を好む国は、常に戦うことで多くのモノを手に入れて来た「前向きで明るい拝金主義」の国であることは間違いない。
映画が娯楽か芸術かはさておき、あらゆる作品

「あかつき」打ち上げ成功と宇宙開発の未来 2015-12-10 10:57:30

金星探査機「あかつき」が順調に金星の軌道に乗ったようだ。
これまで「地球の兄弟星」と言われながら、その多くが謎とされていた金星の大気や地表面の情報を収集することが「あかつき」のミッションで、これらの情報もとに、地球の比較対象として金星の観測が進めば、未だ謎とされている温暖化や火山活動など、地球で起きている様々な現象の解明に繋がるという。
宇宙開発そのものの意義や功績もさることながら、今回の成功は5年前の軌道投入失敗からの再チャレンジであることや、1998年の「のぞみ」の火星軌道への投入断念に始まる苦難の連続だった惑星軌道への打ち上げの新たな一歩となったことも注目を集めている。
未知なるものへの憧れとか、不可能への挑戦というのは人類不変のテーマで、みんな大好きなストーリーだから。
不可能を可能にする要素の一つに予算がある。
(このあたりは、すぐに無駄だと仕分けされてしまう政党もあるのかなぁ)言うまで

有機肥料と加工肉から考える日本の『食』 2015-11-08 21:30:10

秋田市の肥料メーカーが、自社で生産する有機肥料の原料や成分、配合において、偽装表示をしていたことが発覚した。
時を同じくして、WHOが加工肉の発がん性について警告を促す発表をした。
偽装自体はあってはならないことだし、有機栽培の可能性を開拓する農家や、消費者を裏切る行為だ。
発がん性についてはデータが曖昧すぎて非常にわかりにくい。
だが、私が注目したいのはそこでは無い。
その背景にある『今、農業や畜産業の現場で何が起きているのか?』だ。
以前見た『フードインク』という映画を思い出す。
大量生産・大量消費型の収益重視のアメリカ社会で、工業化された大規模農業と政治が結びついていく様子や、郷土料理・地物・旬の物という概念が乏し、安価なジャンクフードが好まれる風土が育った背景などが描かれている。
衝撃的な内用も含まれる作品で、視聴後、後味の悪さというか、なんともいえない虚しさと怒りが込み上げた。
誰だって値段が同じな

ノーベル賞W受賞とラグビー日本代表3勝 2015-10-12 12:14:46

秋晴れにふさわしい、何とも気持ちのスカッとするニュースが続いている。
大村氏と梶田氏のノーベル賞W受賞とラグビーワールドカップでの日本代表の3勝は、いずれも緻密な努力を積み重ね、苦難の末に栄誉を掴みとる日本人らしさが呼び寄せた吉報だ。
大村氏が寄生虫感染症の治療薬:イベルメクチンを発見する迄の道のりは、実に地味な作業だ。
日常的に採取袋を持ち歩き、あらゆる場所からランダムに土を採取して研究室に持ち帰り、年間で2000株もの微生物を培養して、微生物が作る化学物質に使えそうなものがあるかどうかを調べ続ける。
その繰り返しの中からイベルメクチンのほかにも、数多くの化学物質を発見し、25種類以上が医薬品などに実用化されている。
梶田氏の研究は、いわば「待ち」の研究。
超純水を蓄えた巨大な水槽で、ニュートリノが通ったときに発するわずかな光を捉え、そのデータをひたすら解析していった。
ニュートリノに質量があることを示す「ニ

難民問題と日本の課題 2015-09-09 14:19:54

シリア少年が海岸に打ち上げられた映像に、世界中から難民支援の声が上がった。
国際社会が抱える紛争、迫害、貧困、と一国の経済活動の関係が大きな転換期を迎えようとしている今、難民の問題は遠い国の話ではない。
そもそも難民認定事態にハードルがある。
紛争地域から自力で他国を目指せる人は、経済的にも裕福で、一定以上の情報を入手できる知識階級が多い。
貧困であるが故に情報も届かず、キャンプ地などに留まる他にすべを持たない人とは状況が違うので、どこまでを難民と認定するかは課題であり、範囲を広げれば、シリア国民の大半が他国へ移住する事となる。
とはいえ、命の危機に曝されている状況には変わらないし、救われる命に順番をつけることはできない。
一方、積極的に受け入れを表明しているドイツに眼を向けると、中小規模事業の生産力を重視するドイツの社会制度の背景にある、労働力の確保という経済行為の側面が大きい。
労働者にとっては、

新国立競技場問題とオリンピック 2015-08-07 21:12:14

新国立競技場の建設費問題で国民が怒っている本当の理由は、予算の額ではない。
もちろん表面的、直接的には予算は重要な要素ではあるが、その背景にはもっとシンプルな理由がある。
オリンピックは「客寄せの商業イベント」ではなく「スポーツの祭典」であってほしい。
組織委員会は祭りを司る聖域であってほしいと願うからだ。
アスリートへの配慮も、都市計画としての秀逸さも、環境やへの美意識も、継持管理を継続する先見性も、建造物として愛されるカリスマ性も、何一つ感じられないプロジェクト。
関係者が一様に責任を押し付け合い、誰一人として、その魅力や素晴らしさについて語らないプロジェクト。
「何の為に、どのようなメッセージを込めて、未来へ引き継ぐべき財産を残すのか」それが国民の心に届けば、例え何千億円でも安いと感じることだってあるだろう。
しかし、そのよ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

ギリシア・国民投票から考える民主主義のかたち 2015-07-10 11:09:28

デフォルト状態にあるギリシアで行われた金融引き締め策を問う国民投票は、圧倒的な数字でNOが示された。
世界中から「信じ難い!本気か!」という声が上がる中、金融経済と実体経済の狭間で、独自の外交を展開するギリシアの不思議を紐解きながら、民主主義の在り方について考えてみた。
当たり前のことだが、借りたお金はかえさなくてはいけない。
それ以前に、借金すること自体を恥じる感覚を失ってしまうことは、社会的には許されない。
恐らくギリシア国民も、借金を踏み倒す事が良い事だとは思っていない。
問題なのは、彼らにとって借金を返せないことと同じくらい、国策として返済に翻弄されることを受け入れる国民になることは恥なのだ。
強いリーダーや政治主導を嫌い、すべからく民意が優先され、経済発展よりも精神の開放を好む国。
いわゆる怠け者の国と揶揄され続けてきたギリシアが、これまで各国から支援を受け続けてきたのには、近代ヨーロッパの形成

【地方再生の鍵は、ちょっとした勇気】 2015-06-09 10:22:14

経営学者尾崎弘之氏のコラムを読んで、一人のNPO活動をしている人の話を思い出した。
コラムの内容を大雑把に要約すると・・・「地方で優良企業とされている会社が、さらなるステージに躍進する為には、これまでの個人の才覚で何とかなっていた経営手腕の数段上の生産管理が求められる。
その為にはプロフェッショナルなスキルと経験を持った人材を、外部に発注するのではなく、自社で雇うことが不可欠だ。
しかし、そういう人材が地方に中々定住しない一番の理由は、古参の社員の意識改革ができず、社員間に溝ができるからだ。
優秀な人材がその地域•会社に居続けたいと思えるような環境作りから始めることが重要だ。
」まさにその通りだ。
政府が進める地方再生プロジェクトは、少子高齢化の具体的な対策として、都市に集まってきた人材を地方へシフトすることで、地方の活性化と、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

政治、経済のネクストステージは「基本に返れ!」 2015-05-09 09:54:16

先ず、最初に下記のフレーズを見てピントきた方は、時代の変化を敏感に感じている方だと思う。
•「モノ」から「コト」へ、「グローバル」から「グローカル」へ、何が言いたたいのかというと、ここ数十年前から、ちょうどITが生活の一部になり始めた頃から、資本主義の在り方が大きく変わった様だ。
これ迄は、人々が欲しがるモノを提供することが企業の役目で、時には購買欲をそそる過剰な演出さえしてきた。
が、ITの出現により、人々が自分にとって本当に必要なのは何かを、選択する時代になると、消費者が欲しがるモノは、単純に「モノ」ではなく、モノに備わる「価値」であり、「ことがら」であると明確に主張し始めたわけだ。
安くて手軽でボリューミーなハンバーガーを提供すれば儲かる時代は終わり、安全で衛生的であることを消費者は望んだ。
一歩先を歩んでいたソニーブランドの発進力は、外資続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されており



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