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 政治家・佐藤 正久氏のホームページの評価と最新情報


  目次
佐藤 正久氏のホームページの最新書き込み、最新情報
佐藤 正久氏のプロフィール
佐藤 正久氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


佐藤 正久氏のプロフィール

役職
議会参議
政党自民
選挙区比例
議員以前の職防衛大臣政務官,イラク先遣隊長 復興業務支援隊初代隊長,陸上自衛隊第7普通科連隊長(福知山),米国陸軍指揮幕僚大学(カンザス州),国連PKOゴラン高原派遣輸送隊初代隊長
ホームページhttp://hige-sato.jp/



佐藤 正久氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

評価日付: 


コメント 佐藤 正久氏のホームページは、ただいま調査中です。

佐藤 正久氏のホームページの最新書き込み、最新情報


佐藤 正久氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 

国防議連を開催【我が国のアクティブ・サイバー・ディフェンスの課題】 2023-11-22 18:21:39

本日、佐藤が事務局長を務める自民党の国防議員連盟を開催。
アクティブ・サイバー・ディフェンスに関する勉強会を行った。
今回は笹川平和財団安全保障研究グループ上席研究員の小原凡司氏を講師に招き【我が国のアクティブ・サイバー・ディフェンスの課題】をご講義いただいた。
最初にアクティブ・サイバー・ディフェンスに関するアメリカの資料を基に、アクティブ・サイバー・ディフェンスは国や組織、論者によって解釈に幅があり、日本で議論される能動的サイバー防御には、インテリジェンスも含まれていると解説いただいた。
また、日本政府が政府システム、重要インフラ、民間システムへとアクティブ・サイバー・ディフェンスを拡大する場合、アーキテクチャーとパッシブ・ディフェンスの整備を十分にやることが必要であることや、アメリカのNSA(国家安全保障局)やイギリスのアクティブ・サイバー・ディフェンスに関する取り組みの紹介がなされた。
続き

国防議連を開催【ガザ紛争の深層と国際情勢】 2023-11-21 14:41:22

本日、佐藤が事務局長を務める自民党の国防議員連盟を開催した。
今回は軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏を招き【ガザ紛争の深層と国際情勢】をテーマにご講義いただいた。
黒井氏のご講義では最初に、ハマスとは何か。
なぜ今、イスラエルを攻撃したのか。
ということについてお話をいただいた。
ハマスとはイスラエルに対する抵抗をアイデンティティとする組織であり、今回の攻撃はイスラエルによる2021年のガザ空爆から2年をかけて準備されていたという。
ハマスによるイスラエルへの攻撃の動機は、客観的事実に基づいて語られることと、推測に基づいて語られていることがあるため、そこを分けて論じることが大切であるとお話いただいた。
そして、ハマスという組織について詳細な解説もいただいた。
ハマス内部の最高指導評議会や政治続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

日米韓だけではなく日比防衛協力は重要 2023-11-15 16:40:03

本日、国防部会・安全保障調査会の合同会議に出席した。
議題は11月12日に行われた日米韓防衛相テレビ会談と日比防衛協力と米比軍事協力及びOSAの現状についてであった。
国防部会での質疑応答ではいくつか質問を行った。
一つ目は「北朝鮮のミサイル関連情報の共有について」データ収集・対応能力は各国で違いがあり、さらには日本と韓国は同盟国ではないため、対応に遺漏なきようにする事は大事だが、一方、日本の収集能力を全て明らかにするような情報共有のやり方はすべきではないように政府側に要望した。
防衛省も同じ認識。
二つ目は「露朝の軍事協力について」露朝の軍事協力は日韓双方にとって脅威である。
韓国の尹大統領もAPEC首脳会議にて露朝軍事協力への対応策の議論をすることを求めている。
日米韓防衛相テレビ会談でも議論がされたのかを確認した。
三つ目は「哨戒機続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

国防議連を開催【ウクライナの教訓と「能動的サイバー防御」】 2023-11-10 17:12:11

本日、佐藤が事務局長を務める自民党の国防議員連盟を開催。
アクティブ・サイバー・ディフェンスに関する第二回勉強会である。
NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジストの松原実穂子氏を招き【ウクライナの教訓と「能動的サイバー防御」】をテーマに、ご講義いただいた。
松原氏は日本のサイバー・ディフェンスに関してトップクラスの専門家である。
今回はウクライナや台湾の教訓を踏まえたアクティブ・サイバー・ディフェンスについてお話いただいた。
2024年2月24日からロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まった。
軍事侵攻前、ウクライナはロシアによるサイバー攻撃で大規模な被害が出ると予想されていたが、ウクライナはアメリカと数年前から緊密に連携を取り始めており、「能動的サイバー防御」を構築し、軍事侵攻後のサイバー攻撃による被害を大きく防いだ。
ウクライナはいかにして「能動的サイバー防御」を構築したのか。
ウクライナのサイ続き

外交防衛委員会で質問【日本はイスラエル情勢改善のために、どの様な汗を流せるのか】 2023-11-09 17:55:14

本日、外交防衛員会で以下の事項について質問・議論を行った。
①イスラエル情勢について中東におけるバランス外交では、関係国の顔色を伺う日和見的外交ではなく、日本自ら重心を設定して自らバランスを作り出していくことが肝要と考える。
そして今般のイスラエル情勢における重心は、イスラエルでもハマスでもなく、ガザ市民の命を守る人道支援と戦火の不拡大に置くことが大事で、色がついていない日本だからこそリードできる分野である。
そのために佐藤は、人道支援のための「海上回廊」をガザ沖に設定することを提案した。
海上は陸上よりも安全が確保しやすく、大型船による人道支援物資の運搬や避難民の脱出、各国海軍の病院船などによる医療支援が可能となる。
日本も、国際機関からの要請を受けた場合、PKO法に基づき、「国際的な人道救援活動」として医療設備が充実した海上自衛隊の輸送艦等を派遣し、人道支援に貢献できる。
あとは政府の意思決定次

国防議連を開催「アクティブ・サイバー・ディフェンスの現状と課題」 2023-10-25 17:40:43

本日は佐藤が事務局長を務める自民党の国防議員連盟の勉強会を開催。
同志社大学特別客員教授の兼原信克氏に「日本のアクティブ・サイバー・ディフェンスの現状と課題」について、ご講義をいただいた。
2022年12月16日に安保3文書が閣議決定された。
文書には「サイバー安全保障分野での対応能力を欧米主要国と同等以上に向上させる。
」と記載がされて、「アクティブ・サイバー・ディフェンス強化待ったなし」という状況になった。
しかし、閣議決定から1年が経過しても進捗が不透明な状況である。
世界の国々よりも5周、6周も遅れている日本の「アクティブ・サイバー・ディフェンス」がさらに遅れてしまう可能性がある。
その問題意識に基づいて、国防議連で勉強会を実施し、政府への提言を目指していく考えである。
第1回の勉強会の講義では、兼原信克氏よりサイバー安全保障分野の現状や問題点、政府が克服するべき課題点続きをみる『著作権保護のため、記事の一部

イスラエル・ガザ地区の邦人保護とウクライナの戦況について 2023-10-18 16:19:13

本日は国防部会と外交部会に出席した。
国防部会では「在イスラエル国邦人等輸送準備のための国外待機」と「ウクライナにおける戦況と特徴」、外交部会では「ガザ地区の状況と邦人保護」について議論を行った。
国防部会で行われたイスラエル関連の質疑応答では、「シナイ半島からヨルダン経由でガザ地区の邦人を輸送する場合の外務省の対応」「陸路による輸送はどうなっているのか」を質問した。
また、韓国の軍用機による邦人退避等に関する国民への説明が足りていないため、あらためて詳細な事実を国民に対して説明するように要望した。
政府側からは、当面はテルアビブ空港を起点とした邦人輸送を行いながら、ヨルダンやジブチの航空機も活用するとの返答がされた。
続いて、ウクライナにおける戦況に関する質疑応答では、個艦防空の整備・強化や南西諸島防衛にウクライナが開発したGIS-Artaを応用できないか、商用衛星の活用や武力攻撃事態法の見直し、ライセン

安全保障の観点からNTT法の在り方を見直す 2023-10-06 20:09:54

防衛関係費の財源検討に関する特命委員会の下に設置された「日本電信電話株式会社等に関する法律」の在り方に関するプロジェクトチームの会議に出席した。
今回の会議では、「情報通信産業における外資規制について」鈴木一人氏(東京大学公共政策大学院教授)細川昌彦氏(明星大学経営学部教授)による有識者ヒアリングが実施された。
NTTとJAXAは今年から、宇宙統合コンピューティング・ネットワークにおける宇宙データセンタの実現に向けた共同研究を開始している。
そこで佐藤からは、NTT法によってNTTに課されている研究成果の公開義務による安全保続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

日・グローバルサウス連携本部の初会合が開催 2023-10-05 17:50:04

本日、日・グローバルサウス連携本部の初会合が開かれて、グローバルサウス連携深化の重要性について、関係省庁ヒアリングが実施された。
外務省からは、グローバルサウスとの連携強化に関する「問題意識」「基本的な考え方」「対応案」が話され、経産省からは、グローバルサウスとの関与強化は「経済成長」「経済安全保障」「国際秩序形成」の観点から非常に重要であることが説明された。
佐藤からは、日・グローバルサウス連携の理念を実現するために大切な裏付け部分について質問を行った。
今回の会合で、他国との競争に勝つことの重要性を省庁の担当者は話をしていた。
そこで、佐藤からは他国との競争に勝利するためには理念に加えて具体的案件とその裏付けたる兵站(予算等)が大切であることを伝えた。
会合で続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

日本の安全保障強化とともに自衛隊の処遇改善も進めていく! 2023-07-25 22:08:19

本日、国防部会・安全保障調査会による合同会議が開催され、北朝鮮が7月12日・19日・22日・24日に発射した弾道ミサイル・巡航ミサイルについて、政府より説明・報告がなされた。
19日以降に発射された3回の北朝鮮の弾道ミサイルや巡航ミサイルは、未明か夜間に発射された。
北朝鮮は実戦的や夜間奇襲攻撃をいかに迅速に実行するのか、という運用レベルまで達していると思われ、かなりのスピードで攻撃力を増している。
それに比較して日本のミサイル防衛体制は、北朝鮮の能力向上のスピードに対応が出来ているのか質問をした。
PAC-3が北朝鮮のミサイル対応のために沖縄県の宮古島や石垣島、与那国島に展開しているが、日本全体の防空体制として考えると本州の防空はその分手薄になってしまっている。
 早急に日本も奇襲攻撃に対応できる防空体制の構築が求められる。
その為、イージス艦の増整に加えPAC-3を補完する意味でも中SAMの弾道ミサイル対応への改良は急がれるが



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