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 政治家・渡邉 美樹氏のホームページの評価と最新情報


  目次
渡邉 美樹氏のホームページの最新書き込み、最新情報
渡邉 美樹氏のプロフィール
渡邉 美樹氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


渡邉 美樹氏のプロフィール

役職
議会参議
政党自民
選挙区比例
議員以前の職ワタミ株式会社取締役会長,学校法人郁文館夢学園理事長
ホームページhttps://twitter.com/watanabe_miki



渡邉 美樹氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

評価日付: 


コメント 渡邉 美樹氏のホームページは、ただいま調査中です。

渡邉 美樹氏のホームページの最新書き込み、最新情報


渡邉 美樹氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 

【経営者目線】国債の格付けが下がる危険性 ワタミ支援の「奨学金」で悩み 2025-02-14 12:00:52

本日から夕刊フジの連載を引き継ぎ、産経ニュースで連載を始める。

ニッポン放送の番組で『持続不可能な財政』という本を出版された日本総研の河村小百合主席研究員と対談した。
1000兆円を超える借金がありながら、日本がこれまで財政破綻しなかったのは、日銀が金利を抑えつけ、「国債の利払い費」が増えなかったからだと河村さんはいう。
仮に、金利が3%になれば、30兆円の利払い費が必要となる。
その財源はどうするのか。

日銀は先月の金融政策決定会合で0.5%への利上げを行った。
利上げを続けると、「日銀は大きくバランスシートを膨らませ、当座預金につける利子のコストが上がる。
買い入れた国債との間では、すでに逆ザヤに陥っていると思われる。
これが続くと赤字となり、債務超過となる」と指摘する。

日銀が信用を失い、円安に歯止めが効かなくなる可能性もある。
しかし日銀が金利を上げなければ、物価だけが上がり、「インフレで(国民に)重い負担が

【経営者目線】ワタミ創業史に夕刊フジあり 「88歳の夢」を記しておく 2025-01-31 12:00:48

今回で夕刊フジの連載としては最後となる。

40年前、ワタミ1号店の一番最初のお客さまが手にしていたのが夕刊フジだった。
あの光景は一生忘れられない。
午後5時の開店と同時に看板をつけたがお客さんがすぐには来ず、「このままずっと来ないのではないか」と、不安になったものだ。
午後5時半すぎに1人のサラリーマンが夕刊フジを手に来店された。
うれしかった。
その瞬間が、ワタミのはじまりだ。
夕刊を読みながら、ビールを飲んでいる人が多かった。

ワタミ創業40年、夕刊フジ創刊56年。
居酒屋も夕刊も、昭和の象徴で、サラリーマンの夕方からの「憩い」の存在だった。
時代の変化とはいえ、夕刊フジの休刊を寂しく思う。
ただ、私は「紙の新聞」が大好きだ。
なくならないと信じている。
それは居酒屋も同じだ。
ネットニュースや、オンライン飲み会にはない「独特の良さ」がたくさんある、揺り戻しは、必ずあると思う。

私が連載を始めたのは参院議員を卒業すると

【経営者目線】5年以内にハイパーインフレが起きる ワタミ「サブウェイ」新メニュー開発中 2025-01-24 12:00:10

ニッポン放送の番組で、長年ハイパーインフレを警告する元モルガン銀行東京支店長の藤巻健史参院議員と対談した。
藤巻さんは今年を「米国はポジティブな方向で変化があり、日本は大変な1年になる」と見通す。

米国では、ドナルド・トランプ大統領が就任したが、藤巻さんは「イーロン・マスク氏やヘッジファンド出身の財務長官の起用で、歳出歳入の関係をきちんとし、規制緩和や民間主導で、結構強いアメリカを作り出すのでは」と予測する。
私も同感だ。
一方、関税引き上げの影響で日本の景気は悪くなるだろう。

日銀の利上げが注目されるが、藤巻さんは「あと一回、0・25%上げたらおしまい、それ以上、上げると日銀は赤字でべらぼうな評価損となる」と指摘。

私は米国は利下げを停止し、場合によっては再利上げもあり得るとみている。
日本は異次元の金融緩和の副作用で、利上げをすれば政府は国債の利払い費が莫大(ばくだい)に増えてしまう。
そうした事情

ジム・ロジャーズ氏「2025年は弱気相場」を予測 ワタミ「宅食調査」で総合満足度1位!! 2025-01-17 12:00:24

ニッポン放送の番組で、世界的投資家のジム・ロジャーズさんと対談した。
昨年共著で出版した『大暴落』はベストセラーとなった。

ジムさんは、「2025年は米国や、日本を含む世界で、何らかの(金融)問題が表明化してもおかしくなく、大きな弱気相場を予想している」という。
ジムさんは最近、『日銀が日本を滅ぼす』(SB新書)を出版した。
日銀は、昨年17年ぶりに利上げを決めたが、「これほど長い間、低金利を維持するのは正しくなかった」という。

円安物価高でも、日銀は機動的に金利を上げられない。
金利を上げれば、大量に国債を発行している政府の利払い費が増加する。
日銀も債務超過に陥り、国債の格付けの引き下げになりかねない。

植田和男総裁が金利を上げていく方針を示したが、実際上げていけるかは、ジムさんも私も疑問をもっている。
本来、金利は市場に委ねるべきだといい、ジムさんは、適正な金利水準は5%ぐらいだろうという。

しかし、その

【経営者目線】1ドル180円も意識「80年に一度のグレートリセット」警戒 ワタミ海外事業10倍へ 2025-01-10 12:00:07

あけましておめでとうございます。
2025年は、「サブウェイ3000店舗への土台作り」の年となる。

新メニューやモデル店を春にはお披露目する。
コーヒーも変える予定だ。
そうした土台をもって、まずは「10年1000店舗」へ向け、夢のはじまりがいよいよ本格的にスタートする。

ワタミグループ全体では、円安を意識しながらの経営となる。
海外事業は昨年の10倍の利益という予算計画を担当役員があげてきた。
香港の赤字がとまり、その他の国はすべて成長曲線にのっているのが大きい。

加えて、シンガポールでM&A(合併・買収)した、食品加工卸しのリーダー・フード社が想定より好調だ。
米国でM&Aした、すし事業も販路を拡大している。
今年はロサンゼルスへの出店も準備している。

この時期、マスコミから今年の為替や日経平均の見通しについての質問を多く受ける。
通常のシナリオでは、日経平均の予想レンジは昨年末の3万9000円台が上限で、2万5000円台までの下落もある

【経営者目線】韓国サブウェイ10年で500店舗の大躍進 ワタミ「創」と「挑」の年だった 2024-12-27 12:00:20

韓国では、サブウェイがここ10年で500店舗出店し、累計600店舗と大躍進している。
その理由をこの目で分析したく、ソウルに出張した。

サブウェイ韓国のトップは、成功の一番の要因をローカルメニューだという。
韓国人が好む甘辛ソースなどを開発して、それが受け入れられている。
インドネシアをはじめ現在、世界でサブウェイが躍進している国はみな、このローカルメニューで成功しているという。

その上で、サブウェイのブランドにも忠実だ。
「普段使い」の店であることを大切にしながら、パンも具材も「本物」であることを大事にしていた。
米国にジャージー・マイクスというサンドイッチチェーンがある。
ハムのスライサーがある店で少し意識していた。
しかし韓国サブウェイのトップは、ハムを目の前で切ることで、高級感は出るが非日常の店になってしまう、サブウェイは日常であるべきだと力説した。

実際にジャージー・マイクスの方が商品の値段は高い。
これ

【経営者目線】人口減少を食い止めた「奇跡の村」 ワタミ「日経SDGs調査」外食最高峰 2024-12-20 12:00:41

先月、熊本県南阿蘇村から講演会を依頼されて、現地を訪れた。
2016年の熊本地震で大きな被害を受けた地域で「震災ミュージアム」にも足を運んだ。

南阿蘇村は、民間団体「人口戦略会議」のレポートで、10年前に「消滅可能性自治体」となっていた。
ただ、今年4月、「自立持続可能性自治体」に評価が変わり、奇跡の復活を遂げた。

「運」も大きかった。
隣の同県菊陽町に、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が進出したことだ。
10年間で11兆1920億円の経済効果を生むといわれる。
ただ、TSMCの恩恵を受ける周辺自治体は他にもある。
南阿蘇村は景色がよく、移住者が村での生活をSNSで発信していく中で、評判が評判を呼んだという。

さらに、吉良清一村長のリーダーシップが大きいと感じた。
「運」を呼び込むような明るく前向きな方だった。
地元名物の赤牛を一緒に食べながら、地元ワインなどを熱心に宣伝していた。
村長は毎日、午前8時半から9時半に「出張村

【経営者目線】政党交付金は議員に直接支払う方がいい ワタミ忘年会好調の理由は「店長」 2024-12-13 12:00:44

政府は先月の持ち回り閣議で、約14兆の補正予算を決定した。
物価高への対応が合計で3兆3897億円、うち電気・ガス料金の負担軽減3194億円、燃料油価格の激変緩和措置に1兆324億円を使うという。

脱デフレといってインフレ政策をとっておきながら、赤字国債を出してまで物価高対策を行う。
客観的に何をしているのか分からない。
石破茂首相が選挙期間中に「補正は13兆円を上回る規模」と発言し、各省庁が取れるだけ取ろうとした予算だろう。
補正予算は、ほとんど審議されない。
コロナ以降、大型補正があたり前になってきた。
補正であっても、慎重に議論し、効果検証もしっかりして欲しい。

政治資金規正法の再改正に向けての議論もはじまったが、自民党は企業・団体献金を廃止しない意向を貫いている。
世論がもっと自民党に怒れば、廃止に傾くかもしれないが、風を読み、今のままでは押し切れると見ているのが本音だろう。

結局、政党交付金を導入しても、企業・団体

【経営者目線】ワタミの宅食「糖尿病市場」に参入 「103万円の壁」経営者としては歓迎 2024-12-06 12:00:22

先週、「ワタミの宅食」の新ブランドの記者会見を開いた。
「ワタミdeおいしい健康」という商品名で、糖尿病の患者さん、糖尿病予備軍の方に向けた商品になる。
発売1週目で1万食を獲得し好発進となっている。

この市場は、右肩上がりで拡大している。
糖尿病が疑われる人はこの20年で約2倍となり、現在1500万人とも言われている。
女性社員からの提案が発端で、糖尿病の患者向けのレシピを開発する「おいしい健康」というアプリの会社と提携した。

レシピ通りに料理を作るのは大変だ。
そこでレシピ通りの料理をワタミが調理製造して、1食690円(税込み)でご自宅まで届けるサービスだ。
最大の差別化は「おいしさ」だ。
糖尿病患者を診察しているお医者さんに試食してもらい、90%の方から「おいしい」と高評価を頂いた。
お医者さんを介してすすめてもらう形にもしたい。

ひと昔前は、糖尿病患者向けの食事は味が薄く、おいしくないイメージだった。
ワタミはその分野で

【経営者目線】「政府効率化省」日本でも導入すべきだ ワタミ持ち帰り寿司オープン!! 2024-11-29 12:00:27

ドナルド・トランプ次期大統領の動向が注目される中、ニッポン放送の番組でアメリカ政治を専門とする東洋大学の横江公美教授と意見交換した。

目先、中国に対して60%の関税をかけるなど極端な政策に注目が集まるが、横江教授はトランプ氏は多くの訴訟を抱え「民主党が強い司法だから『犯罪者』になったということもいえる。
(再び犯罪者にならないためには)4年後も共和党政権であることが重要になる」と指摘。
さらに2期目の大統領は通常ノーベル賞などを目指すとされ、「自分の名前を残すことに一生懸命になる」とみる。

つまり、あまりむちゃな政策には出ない可能性もあると、興味深い考察をしていた。
私がいちばん注目しているのは、米宇宙開発スペースXや、電気自動車テスラを創業したイーロン・マスク氏をトップに起用する政府効率化省だ。
マスク氏は無報酬で、予算3割削減を掲げる。
本当の効率化は官僚や政治家にはできない、経営の視点で見直すのは面



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