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台湾 との議員外交のため、同期にお誘い頂いて、久し振りに旧正月の台北に来ています。
台湾とは政府間の交流ができませんので、議員外交がその役割を果たしています。 台湾外交部到着後直ぐに外交部(外務省)で蔡副大臣と会談。 CPTPPや台中両岸関係について忌憚のない意見を交わしました。 その後は、行政院農業委員会(農林水産省)に向かい、茨城県産続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。 』。 ダボス会議日本セッションでスピーチ。
1.1月17日から19日まで、国会準備の忙しい中をぬって世界経済フォーラム年次総会【ダボス会議】に出席のため、スイス・ダボスに出張いたします。
2.1月18日10時(現地時間)から開催される日本セッション (Country Strategy Dialogue on Japan)に登壇し、経済財政政策担当大臣として岸田内閣の掲げる『新しい資本主義』(「人への投資」、競争力政策、スタートアップ)、中長期的経済成長のためのマクロ経済政策等についてのスピーチを行うとともに、聴衆からの質問に対して質疑応答を行うこととなっています。 日本の『新しい資本主義』の考え方を各国の皆さんに明確に説明する良い機会となります。 日本からは他に西村康稔経済産業大臣、河野太郎デジタル担当大臣が各々の担当政策についてスピーチを行うことになっています。 3.ダボス会議には、各国の首脳や閣僚、経済界などの要人が集まるため、山崎日本ジュネーブ代表部大使(元外務省官房長) イン・カナダ国際貿易・経済開発大臣と会談。
1.12月5日、イン・カナダ国際貿易・経済開発大臣が来訪され、45分にわたり率直な会談を行いました。
本日の会談では、CPTPP協定(注)を通じた自由貿易の推進について、両国が引き続きしっかりと連携していくこと、また、英国の加入手続きに関しても協定のハイレベルを維持しつつ、連携して取り組んでいくことについて相互に確認しました。 (注)CPTPP:Comprehensive and Progressive TPP (TPP11) TPPに関する包括的及び先進的な協定 2.カナダは、11月27日に『インド太平洋戦略』を発表し、インド太平洋地域に更に関与していく姿勢を示しています。 CPTPPの主要メンバーであり、『自由で開かれたインド太平洋』の実現といった戦略的な利益を共有するカナダとの協力は不可欠です。 CPTPP英国加入作業部会(AWG)議長である日本としては、英国の加入プロセスが、ルール遵守の面でも市場アクセスの面でもCPTPP 畜産・酪農対策委員会 九州視察へ 2022-11-29 16:39:42
26,27日は自民党の畜産・酪農対策委員会委員長として、農林部会長の武部新代議士、対策委員会事務局長の小寺裕雄代議士と共に令和五年度の畜産・酪農対策の決定に向け九州,熊本と佐賀にて視察・意見交換会を行いました。
機体の到着遅れなどで一時間程遅れて熊本へ到着。 早速、地元選出の坂本哲志代議士、松村祥史参議、馬場成志参議と合流し、熊本県大津町で親子3 代で繁殖を行なっている児嶋農場へ。 児嶋さんは、良好な繁殖雌牛からの自家採卵を積極的に行い育種価などのデータをもとにした外部導入や、自家産牛の保留を行い、増頭を実施しているとの話を聞かせていただいきました。 やはり気になるのは、息子さんの就農によりさらなる経営規模の拡大を検討しているが、資材や餌の高騰によりなかなか難しい状況となっているということ。 また、粗飼料確保には力を入れており、これまでほぼ完全自給できていたが、この先の規模拡大に応じた作付面積確保が難しい
欧米の原油価格はすでにウクライナ前の水準にほぼ戻っているにも関わらず、日本だけは円安によって輸入原油価格が高止まっています。
私たちは今こそこのピンチをチャンスに、私たち自身の日々の行動を変えて、自給力の高い国に転換して […]。 The post 自給力を上げよう first appeared on たじま要公式Webサイト|衆議院議員・千葉1区.。
釧路・根室の酪農畜産を守る緊急集会が釧路市の耐震岸壁にて開催されました。
↓写真は、まさにこれからの地域を支える!との決意と覚悟を決めたthe担い手世代での1枚📸TPPの時以来の大規模緊急集会とのことです。 コロナ、自然災害や天候不順、飼料や肥料はじめ資機材、燃油の高騰など、食糧生産の現場はこれまでにない危機的な状況です。 とりわけ、私たちの住む釧路・根室管内は草地型酪農地帯は畑地型に比べて搾乳量のキロあたり生産費で試算すると、5~6円/kgコストが高いとされており、道内の中でもとりわけ厳しい一面も指摘されています。 令和四年水準で試算すると…コスト割れ とのこと。 飼料価格高騰緊急対策が示されました。 ここで解説✒️現在の飼料価格安定制度は、直前の1年間の飼料価格と比べて高騰した際に補填金が支払われる仕組みとなっています。 しかーーし!ウクライナ情勢に伴う穀物価格の上昇等により、直前1年間の飼料価格が高止まりしていること
皆さまこんにちは、木村義雄です。
日本には沢山の製薬会社があり「薬の開発や製造には困らない国」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実は、医薬品の多くを輸入品で賄っています。 これには日本における医療費削減政策が深く関係しているのです。 今回のメルマガでは、日本の医薬品海外依存について、私の見解と意見をお伝えしたいと思います。 ■■■■■■■■■■■■■■■医薬品も輸入品頼りの日本コロナ禍で顕になった問題とは■■■■■■■■■■■■■■■日本の輸入品目で医薬品は金額ベースで言えばなんと3番目です。 1位:原油の約7兆円2位:液化天然ガス(LNG)約4.3兆円3位:医薬品の約4.2兆円です。 4位の半導体等電子部品を一兆円近く上回っています。 日本では原薬の多くを海外に依存しています。 海外依存比率は6割〜7割近くとの分析もあり、この事は以前から問題になっていましたが、今回のコロナ禍によるサプライチェーンの断絶で問題が顕在 |